楽天モバイルiPhone価格は最安値+ポイント還元で超お得!大手キャリアで徹底比較・分析してみた

楽天モバイル iPhone 価格 予約 引用元:https://network.mobile.rakuten.co.jp/product/iphone/
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楽天モバイル iPhone 価格 予約 キャンペーン

楽天モバイルでiPhone14発売!

 

このサイトではプロモーションを含んでいます。

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  楽天モバイルでも Apple iPhone の新機種、 iPhone 14の取り扱い、予約受付を行ってますね。さらに発表されたシリーズ8から Apple Watch の取り扱いも始めたようです。何しろ AppleWatch 自体が為替の円安ドル高の影響でだいぶ値上がりしています。アップルウォッチだけで74800円から、という価格ですからね。これが売れれば楽天としても単純に売上が増えますし、特に今回は「iPhone がなくても Apple Watch のセルラーモデルがあれば、同じ番号でアップルウォッチだけで通話ができるという電話番号シェアサービスに新規加入(550円/月)すれば1万ポイント還元!」と言うかなり太っ腹なキャンペーンも始めています。今後はこのアップルウォッチが主戦場になるかどうか。さすが楽天さんですね。携帯電話キャリアとしては後発ではありますが、やっぱり「商品を売る」ということに関しては凄く上手いなぁと感心します。

楽天モバイルでのiPhone14の購入で最高24000ポイント還元キャンペーン

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iPhone 14発売日に合わせたキャンペーンも様々あって、いろんな条件でポイント還元を行なっています。よくある「※」で、「どういう条件だったら何ポイント還元か」というのが、もちろん小っちゃい文字では書いてあるんですが、それでもちゃんと整理して列記してあって、このあたりの説明の仕方もすごくこなれてますよね。

料金プランが楽天アンリミット7に変わり、その影響は?

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楽天モバイルと言えば、わかりやすい1プランが人気ですが、新料金プランの「楽天アンリミット7(rakuten unlimit VII)」に2022年7月1日から変わりましたよね。それまで「パケット通信1ギガまでなら基本料金が0円」だったのが「パケット通信3 GB まで980円」というふうに、超ライトユーザーにとっては実質値上げとなりました。このあたりの影響はどれぐらい出ているのかちょっと興味があるところですよね。

楽天モバイルiPhone価格は先行3社を狙い撃ち! 大手キャリア最安値+ポイント還元でお得!?

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楽天の iPhone 新機種の値段、本体代金価格に関しては、昨年もそうでしたが、先行キャリア3社のiPhone価格発表をしっかりと待って、それを踏まえて大幅に(約1万円から3万円)安い価格設定で予約受付を開始しています。「本体代が4キャリア最安値」とドーンと打ち出しています。 しかも、「最安値」と名乗るためにただただギリギリ安くしてるわけじゃなく、別に他社の発表を待たなくても良かったんじゃない?というぐらい大幅に安くなってるのが凄いですよね。 一番安い

  • iPhone 14の価格は131800円から、
  • iPhone 14 Plus は148800円から、
  • iPhone 14 Pro は164800円から、
  • 一番大きい iPhone 14 promax は181800円から

となっています。 もちろん、これだけで終わらないのが楽天パワー(笑)。表示価格が一番安いだけではなく、さらに楽天ならではの最大24000ポイント還元となっています。 楽天モバイルは色んなキャンペーンが並行して行われていて、複数の条件を組み合わせて、このようなお得なポイント還元、ポイントバックを行っています。

注意点:楽天モバイルと楽天モバイル公式楽天市場店は別物!URLをチェック

先に楽天モバイルで iPhone 14を購入する時の注意点をご案内しますね。 上のように後発で挑戦者でもある楽天モバイルでは、本体価格を「先行の携帯電話キャリア3社より確実に安く設定しよう」ということで、楽天モバイルの公式サイト(アドレスが network. mobile . rakuten .co.jp というすごい長いアドレス)では、なんとアップル公式をはじめ競合他社がどんどん予約受付を開始していた9月9日夜9時の時点で予約ができなかったんです。

楽天モバイル iPhone 価格 予約 引用元:https://network.mobile.rakuten.co.jp/product/iphone/

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その代わりというわけではないのですが楽天モバイル公式楽天市場店( www.rakuten.ne.jp/gold/rakutenmobile-store/)というアドレス)と言う、楽天モバイルの中でも

  • iPhone
  • Android スマホなどの他、
  • wi-fi ルーターなど

も販売しているページがあるんですね。 [cc id=21874] 9月9日夜の時点では、こちらの方で のみiPhone 最新機種の先行大手キャリア3社の iPhone 14シリーズの本体代金の比較と、楽天モバイルの本体価格を比較するわかりやすい表を出していました。(9月15日現在では楽天モバイルサイト内で同様の価格比較表を掲載しています)

楽天モバイル公式楽天市場店 iPhone予約ページ 引用元:https://www.rakuten.ne.jp/gold/rakutenmobile-store/product/iphone/

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  そしてこのページから、実際に「詳細を見る」というページを経て、例えば「回線とセットで購入」というボタンを押すと、

楽天モバイル公式楽天市場店 iPhone予約ページ 引用元:https://www.rakuten.ne.jp/gold/rakutenmobile-store/product/iphone/

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  item. rakuten .co.jp から始まる、楽天市場の中のページに飛んでいきます。このページで販売している iPhone は SIM フリーの iPhone になっています。

楽天モバイル公式楽天市場店 iPhone予約ページ 引用元:楽天モバイル公式楽天市場店 iPhone予約ページ 引用元:https://item.rakuten.co.jp/rakutenmobile-store/iphone-14-pro-max_256gb_bundle/?_ebx=163bwep0q.1621595695.7n2flq4

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楽天モバイル公式 楽天市場店では2年後に半額支払い免除になるiPhoneアップグレードプログラムが使えない

16000円 Off クーポン配布中ということで販売をしています。しかし注意して欲しいのは、こちらから購入してしまうと、競合他社が行なっている2年後に今回購入する iPhone 新機種を返却することで、実質本体代金の半額ぶんの支払いを免除すると言う48回払いの「iPhone アップグレードプログラム」が使えません。 これは結構分かりにくいですよね。

iPhoneアップグレードプラグラムを使用するためには

iPhone アップグレードプログラムを適用した形で iPhone 新機種を購入したい場合は、楽天モバイル公式サイト内で9月10日の午前4時から予約をすることができる、ということです。

もちろん、楽天モバイルの中で一番早く予約できれば、 iPhone 新機種の発売日当日にお手元に届く可能性が高くなります。でも、午前4時からていうのはどうなんでしょうね。来年以降もこの方式になるのかどうかわかりませんが、

おそらく先行3社よりも安い価格設定で販売する、でも他社のiPhone価格発表がいつか予想できない

ということで、「予約開始が遅れるのはしょうがない」と楽天モバイルは考えているかもしれません。実際のところ、過去大手キャリアさんも iPhone 新機種の価格発表前にどうどう予約受け付けていた、つまり、先に受付を開始してから、その後で iPhone 本体の販売価格を発表していたことが何度もありますから、楽天モバイルもそこまで真面目にやらなくてもいいのではないかな、という気もしました。

分割払い手数料がかかる可能性も
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さらに、この楽天モバイル公式楽天市場店で購入してしまう、と「ただ楽天市場で iPhone を購入した」ということになります。そのため基本的にはクレジットカードでの一括払いになり、分割払いにした場合の分割手数料がかかってくる可能性があります。ここも注意が必要ですね。

回線とセットで購入してもSIMカードだけ先に届く

楽天モバイル回線とセットでiPhone新機種を購入することもできるんですが、その場合でも 「SIMカードと iPhone 本体は別々の発送となって SIMカードだけが先に届く場合がある」ということです。 iPhone 本体は回線契約の手続きができて以降で、かつ9月15日木曜日発売日の前日以降から発送ということになります。 この事例の中で、なんと新規番号で申し込んだ場合には SIM を受け取った時点で課金開始になってしまうんですよね。これはちょっと厳しいなあというところです。手元に nanoSIM が対応している iPhone を持っている方、かeSIM対応iPhoneを持ちの方であれば、SIM(または、eSIMの場合にはスタートガイドが届くということなのでそれで)手元の iPhone で楽天回線を利用し始めることができますが、そうじゃない人は、楽天モバイルの回線が使えない状態のまま課金が始まってしまうということなので、ちょっと困りますよね。

面倒なのは MNP で申し込んだ場合、iPhone新機種が届くのが遅くなって MNP開通手続きの前にMNP 番号の有効期限が切れてしまうことですよ。ただその場合でも落ち着いて、元の転出元の携帯電話会社で MNP 予約番号再取得して、MNP 開通手続きを行えば良い、ということです。

楽天モバイル 公式ショップ楽天市場店のiPhone14予約状況 再入荷待ちも
楽天モバイル公式楽天市場店 iPhone予約ページ 引用元:楽天モバイル公式楽天市場店 iPhone予約ページ 引用元:https://item.rakuten.co.jp/rakutenmobile-store/iphone-14-pro-max_256gb_bundle/?_ebx=163bwep0q.1621595695.7n2flq4

楽天モバイル公式楽天市場店 iPhone予約ページ 引用元:楽天モバイル公式楽天市場店 iPhone予約ページ 引用元:https://item.rakuten.co.jp/rakutenmobile-store/iphone-14-pro-max_256gb_bundle/?_ebx=163bwep0q.1621595695.7n2flq4

2022年9月15日午後現在、iPhone の最新機種iPhone14シリーズの予約状況に関しては、機種xストレージ容量x色によっては「売り切れ」になっていて「再入荷待ち」となっています。この状態では予約だけしておくことができなくて、再入荷のお知らせの設定ができるだけになっています。一覧表示が無いようなので、面倒ですが機種xストレージ容量の購入ボタンをタップしてみて、予約状況・在庫状況を確認してみてください。 [cc id=21874]

楽天モバイル 回線契約付きのiPhone14ProMAX購入/予約画面

なお、楽天モバイルで回線契約付きのiPhone14ProMAX購入/予約画面はこんな感じです。楽天市場とはだいぶ違う画面になっていることがよくわかりますよね。

i`hone14ProMAX 楽天モバイル 価格

i`hone14ProMAX 楽天モバイル 価格

 

楽天モバイルの iPhone 14 価格

さて楽天モバイルの iPhone 14 シリーズの本体代金価格を見てみましょう こちら以前は2022年9月9日時点と言う米印のマークがついていたんですが、9月15日現在は※が9月12日時点という風にちょっと変わってますね。何か価格調整が行われたのかもしれません。

iPhone 14 Pro Max の楽天モバイル価格

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さて一番人気の機種になりそうな iPhone 14 Pro Max の楽天モバイル価格ですが128 GB モデルが181800円です。大手3社で一番安いのか SoftBank なので、それと比べて約2万円安くなっています。256 GB モデルでは197800円です。こちらも大手3社の中ではソフトバンクが一番安かったのですが、それに比べて22500円ほど安くなっています。512 GB モデルもほんの大手3社の中でわずか60円しか幅はないんですが、一番安いソフトバンクと比べても22000円ほど安くなっています。 今回発売された iPhone 14シリーズの中で大手キャリア3社で本体機種代金・価格で唯一、しかも、なんと1万円以上のばらつきが出ている1 TB モデルですが、一番安いのはソフトバンクで282520円ですが、それに対して楽天モバイルは26万3800円。約1万8000円安くなっています。逆に言うと、iPhone14ProMAX1TBモデルでは、「ソフトバンクが割と攻めた価格設定だったのかなあ」と言う印象を受けますね。為替もまだまだ変動してますから、今後、各社の収益などに、この価格設定がどういう影響を与えるのか気になるところです。

iPhone 14 Pro の楽天モバイル価格

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次は iPhone 14 Pro の楽天モバイル価格です。まず128 GB モデルが大手3社の中では900円の差、一番安いのはソフトバンク175680円。これに対して楽天モバイルは約11000円安い164800円になっています。256 GB モデルでは携帯大手3社の中で3000円ぐらいバラツキが出ていますが、一番安いのは NTT ドコモ198880円。楽天モバイルはそれよりも17000円ほど安い181800円です。そして512 GB モデルは大手3社ほぼ横並びで、一番安いのはわずか200円ほどの差で SoftBank 238320。楽天モバイルは大幅に安い23500円ほど安い214800円。1 TB モデルの大手3社はほぼ横並び400円以内の差なのですが、一番安い SoftBank 275040円に対して更に27000円ほど安い247800円と圧倒的な最安値になっています。iPhone 14 Pro の1TB を唯一25万円を切る価格で出してきたのは、かなり戦略的ですね  

iPhone14plusの楽天モバイル価格

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iPhone14plusも6.7インチの大画面で人気になるのではないかと予測しています。128 GB モデルが大手3社ではわずか300円ほどの差しかありませんが、一番安いのは NTT ドコモ158180円です。楽天モバイルはそれよりも1万600円ほど安い148800円です。256 GB モデルも大手3社では600円ほどの差しかありませんが、一番安いのは SoftBank の179280円。対して楽天モバイルは14500円ほどお安い164800円。512 GB モデルでは先行キャリア三社では22万300円代で並んでいて、価格差がわずか30円の範囲に入っているという、絵に書いた横並びの価格設定だったんですが、楽天モバイルは197800円、なんと20万円を切ってくるというかなり戦略的な価格設定になっています。ここは目立つのですごく上手いですね。

iPhone 14の本体価格比較

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iPhone 14の本体価格比較。 128GBモデルでは、大手キャリア3社では2000円以内の差しかないのですが、一番安いのはNTT ドコモ138930円。対して楽天モバイルは約7000円安い131800円です。256 GB モデルでは大手3社で僅か100円の差しかありませんが、一番安いソフトバンク161280に対して楽天モバイルは12500円ほど安い148800円と、こちらも15万円を切ってきたということで上手い価格設定だと思います。そして512 GB モデルでは大手3社が325円の狭い範囲で横並び。一番安いのがソフトバンク201600円に対して、楽天モバイルは約2万円安い181800円。こちらも唯一の20万円の大台を大幅に切ってきたということで、かなり積極的な価格設定になっています。全機種、価格の末尾を端数無しの●●●800円で揃えているのも手馴れていますね。

iPhone14シリーズの本体価格でauが一番安い機種はひとつもなかった

そして今回先行携帯キャリア3社の中でiPhone14シリーズの価格比較をしてると、 au さんは残念ながら一番安い機種が1台もありませんでした。特に一番高い機種 iPhone 14プロマックスの本体価格では、ソフトバンクに比べて12500円ほど高い価格表示となってしまいました。楽天モバイルと比べると約3万円の差になってきますからね。このような新型iPhoneの本体価格の差が、実際の iPhone 売上または MNP 乗り換えなどにどう影響してくるのか、発売日以降の動きに注目したいですね。

楽天モバイルはiPhone13mini、iPhoneSE第三世代など旧機種も安い

楽天モバイルでは旧機種も安いんです。去年のモデル iPhone 13 miniや iPhone SE 第3世代なども、この一覧の下の方に掲載されていました。目立つのは iPhone 13miniの128 GB が10万円を切る99800円という価格で出してきたのが注目されます。 iPhone 13 Proの128 GB モデルなら144800円ということで15万円を切ってきました。512 GB モデルでは先行3社が22万円台のところ楽天モバイルでは189800円と20万円を切ってくる価格設定にしています。 比べると「やっぱり安いな」と感じるのが iPhone SE 第3世代

  • 64 GB で62800円
  • 128 GB モデルは69800円
  • 256 GB モデルは84800円

となっています。iPhoneSE第三世代は、ディスプレイサイズは4.7インチですが、5Gに対応していて、 CPUも A15バイオニックチップになっています。そしてまだまだマスク生活が続く中、最新のiPhoneで「顔認証の FACE ID が反応しない」という問題が起きてますよね。そんなウイズコロナ時代にも安心なのが、やっぱりホームボタンに内蔵された Touch ID、 指紋認証ですよね。結構穴場と考えています。 さらに iPhone 12と iPhone 12 mini の販売もしています。 iPhone 12 mini は64 GB モデルが87800円、128 GB モデルは94800円、256 GB モデルが109800円。先行三社の中では au と NTT ドコモは取り扱いが無くなってしまいましたが、唯一取り扱ってるソフトバンクに比べても約1万円ほど安い価格設定ということで、旧機種まで含めてもかなり戦略的な価格設定を行っているのが楽天モバイルです。miniといってもiPhone12miniは5.4インチディスプレイ。

iOS16でサポート対象になったiPhone8

古い機種となると、「アップルのiOSサポート対象がいつまでか=いつまで使えるのか」、というのが気になりますよね。2022年9月12日にリリースされたiOS16ですが、iPhone6s、iPhone7とiPhoneSE(第一世代)がサポート対象外となりました。iPhone6sは2015年に発売された機種。iPhoneSE(第一世代)とiPhone7は2016年に発売された機種です。 一方、iPhone8はiOS16アップデート対象になっています。来年(2023年)のiOSでサポート終了になるかもしれません。そう考えるとiPhone12シリーズでも最低あと4~5年くらいは使えそうです。4年たつとバッテリー寿命の劣化の方が気になるかもしれません。

楽天モバイルのこの iPhone 対象機種キャンペーンですが、今のところ終了未定で 、Web でも最近は色んな所に出店しているリアルの楽天モバイルショップでも同じ価格設定になっています。

楽天グループの商品販売力の強さが光る

この iPhone 14シリーズの4キャリア価格比較表を見ると、楽天モバイルというか、楽天グループの商品販売するという力の強さ、そして経験値が一歩抜き出ているなという感じがしました。今後は楽天モバイルの携帯電話キャリアのサービス価格設定も、非常に上手い所なのですが、この点をうまく評価してもらえるか、アピールできるかどうかというところですよね。

20GB 1980円(税抜き)/月は格安料金プランahamo、povo2.0、LINEMOより安い

ただ惜しいなと思ったのは、 iPhone 14 Pro 予約受付中のバナーで本体代と楽天回線データ無制限で税抜き2980円、税込みで3278円/月の方を載せてしまっている点。これだとパケット使用量に応じて3段階で料金が変わる楽天アンリミット7の良さがあまり伝わらないですよね。

無制限プランで毎月固定で3000円かかっちゃうのか

といった印象がついてしまうのではないかと言う気がします。ただし、いわゆる格安料金プランのahamo、povo2.0、 LINEMOではなく、大手携帯キャリア3社、ドコモ・ au・ ソフトバンクでそれぞれデータ無制限にしようと思ったら、月5000円以上は確実にかかってしまいますから、それに比べれば「月データ無制限で比較しても、月2000円以上そこだけで安くなりますよ」という意味ではアピールできると思うんですが、正直なところ、残念ながらまだ楽天モバイルってそこまで先行3社の標準プランに対抗できるように一般ユーザーから見られていないと思うんですよね。

イメージより大幅に良かった楽天モバイル

実際のところはカバーエリアも予想以上に早く広がっていて、通信速度も大幅にスピードアップしており、意外と負けてないんですけどね。当サイト管理人も初期から利用してみているのですが、都市部や住宅地では先行3社とそん色ないレベルです。2021年ごろから相当先行投資(当初計画を前倒し)してアンテナを立てまくり、カバーエリアを広げていたようで、確かにその時期くらいからauローミングのエリアはほとんどなくなって、ほぼ楽天モバイルエリアになった実感があります。都心から郊外の住宅地・住宅と田畑の混合地帯まで問題なく、強いて言えば高速道路走っていて山間部を通過するときにauローミングの電波をつかむ時があるくらいです。ただ、地下鉄とか店舗内ワイファイはまだ先行3社が有利。

楽天の三木谷社長には怒られるかもしれませんが、2022年秋の今シーズン、比べるならやはり「他社格安プランとの料金比較」というふうになってしまうのではないかなと考えています。記載するなら料金とパケットの容量が横並びで、数字のイメージが定着していて実際にほぼ同じ条件で比較が容易な

他社が20 GB 月2980円対し、楽天モバイルなら1980円ですよ!(しかも+1000円で無制限)

というところを押すだけで良いように感じました。 iPhone 14シリーズ、9月16日午前8時発売。お一人様1点までの購入なのですが、ここからさらに楽天モバイル iPhone アップグレードプログラムを利用した際に、楽天カードを支払い方法に設定すれば、さらに5000ポイント還元しているということです。 しっかり楽天カードに持ち込みながら、この最後のひと押し、ダメ押しも、やっぱりうまいですよね。

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